カヌー・カヤック

フジタカヌーのアルピナ2-460とアルフェックのボイジャー460T

投稿日:2012年2月21日 更新日:

ボイジャーとアルピナ当サイトへ至る検索キーワードを眺めていると、少なからず「アルピナ2 ボイジャー」とか「フジタカヌー アルフェック」とか、どちらの艇を選ぶべきか悩んでいる人のアクセスが見受けられますので、僕らのカヤック選びの経験を書いてみたいと思います。

僕とまちこさんの愛艇はフジタカヌーのアルピナ2-460EXという製品です。元々、2人乗りで、かつコンパクトに収納できるフォールディングカヤック(「ファルトボート」ともいう)が欲しいと考えていて、自然と購入対象はアルピナ2ボイジャーかというところまでは決まっていました。

さて、カヤックっていうのは決して安いものではなく(一通り道具をぜんぶ揃えると諸々20~30万円)、購入は当然、慎重になります。僕らは本やネットを駆使して、両方の特徴を吟味した結果、、、どっちでも良いねという結論に(笑)

正直言うと、金額的にボイジャーに傾いていましたが、原宿の石井スポーツさんでボイジャー(アルピナの在庫は置いていなかった)を、蘇我のクリアウォーターカヤックスさんでアルピナを確認した結果、結局は近場で何かと便利ということもあり、石井スポーツさんでアルピナの購入を決めました。

さて、購入にいたったポイントは。
細かくいえば、いくらでも違いは言えるんでしょうが、僕らは素人なので、あくまでも素人なりに判断の基準としたところをまとめました。

値段の差

  • アルピナ2-460EX:252,000円
  • ボイジャー460T:198,000円

上記は定価ですが、正直いってボイジャーの方が定価で5万円以上も安いので、魅力的です。
当初、値段の違いの要因として考えてた船体布の質ですが、アルピナは引き裂き強度、耐磨耗性にすぐれたEXという船体布という触れ込み。
しかし、アルフェックも前回のモデルチェンジで、おなじく丈夫な船体布が標準装備されていますので、値段の違いは素材品質の差ではなく、会社規模の違いとみても良いかと思います。

見た目のかっこよさ(シルエット)

『かっこよさ』としましたが、第一印象ですね。アルピナの方がシャープです。
ボイジャーは少しデップリした印象。船体布のボトム(下半分)の色が、前回のモデルチェンジでグレーになったそうです。それまでのモデルではブラックだったので、雑誌などで旧モデルを見た感じでは、アルピナとのシャープさの違いはあまり感じませんでした。色の問題かもしれません。
とはいえ、実際ボイジャーの方が積載量が多く、安定感はありそうです。

デッキカラーリング

これはアルピナの圧勝。ボイジャーがブルーとレッドの2色しか選べないのに対し、アルピナは標準でたくさん(←忘れた)、5%値上げのオプションで89色から選べます。さらに布の切替部で色換えできたり。さすが日本製。

乗り心地(座り心地)

これがアルピナ2を選んだ最大の理由です。
ボイジャーは深いです。中に座ると左右の壁面の高さが結構あります。身長168cmの僕はまったく問題ないのですが、ちびっ子のまちこさんが座ると肘がヘリにあたって漕ぎづらそうです。アルピナに乗った瞬間にボイジャーは深くてアルピナは浅いというのが誰にでもわかります。
この点については、いわゆる座布団的なものを敷くと解決するのでは?という意見もありましたが、構造上の問題なので、背の低いまちこさんにとっては大きな問題です。子供を乗せる場合も同様だと思われます。

結果

僕らはアルピナを選択しましたが、ボイジャーの方がアルフェック(モンベル)という、組織的にも大きな会社ですので、いろいろ便利という話も聞きます。全国にモンベルショップもありますしね。他にもボイジャーはデッキとボトムを蒸着しているので、水が入ってきにくいとかとか(アルピナもそんな加工は可能だったはず。)、いろいろ有利だとか不利だとか、それぞれ意見もあるかと思いますが、お店の方々に言わせると、どっちも良い艇だからどっちでも良いんじゃない?というのが大方の意見みたいです。あとは好みの問題。

こんなんで、参考になるかな?
水上での試乗で乗り比べたりはしていません。水上でしかわからないような細かな違いが僕らにわかるとは思えないので。
まぁ、つべこべ言わずにお店に行って実物に乗ってみるのが一番です。

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